導入計画
日中、GPT-5のDeep Researchでペットラットの同居導入方法についての情報を集めてこさせた。自分で調べても、記事によって書いてあることバラバラだし、どうせ自動翻訳で英語の記事を読んだり日本人感覚で英単語並べてググったりするくらいなら、AIのほうがよほどまともだろう。これまでも自分で調べたり論文読んだりして、その解釈が最後まで正しかったこと一度も無かったっスよね。なんか自分、ペット飼っちゃいけないタイプのバカだったんじゃないかと思えてきた。
とはいえちょっと調べてバラバラなわけだから、やはりAIに情報収集させてもバラバラなものはバラバラだった。あとは何を信じるかという話になる。
とりあえず、今後の方針としては… (※以下、GPT-5からのまた聞き。ソースも見たけどたぶん全部ネット上の経験ベースの記事。)
- しばらく待つ。去勢から6週間くらいまでは白黒チビに性ホルモンの影響が残っている可能性があるので、3週間目でやろうってのが時期尚早だった。オスは性ホルモンの影響で攻撃性が出やすいし、オスの性ホルモン由来のフェロモンがアルファのメスから脅威と認識される場合もある。
- 直接会わせるのはケージ内ではなく中立地で行う。取り返しのつかない大ゲンカをさせて関係をこじらせないように、タイミングを見計らって監視のもとで短時間に留める。
- 中立地で大ゲンカしなくなるまで繰り返す。どうしてもダメなら……
- いくつか、おまじないみたいな変な方法があるので、それらを順番に試す。
- そもそも1年3か月の成体が、今から4か月の知らない個体 (2か月前には一緒にいたのにナ) を受け入れるのは難しい場合がある。同居できない場合もあると覚悟する。
あと、これまでやってきた床材交換やケージを隣接させることによる慣らしは、個体によってはストレスをかけて逆効果になる場合があるらしい。個体によってはと言うが、そう言われると成体と黒チビは気難しいタイプだから、そうかも……って思えてくる。
出来事
白黒チビ、もしかして、他ネズに毛づくろいする方法を知らないのでは?と思う。5~6週間くらいでオスだと発覚して以来、ずっと隔離されて独居だし。当初に同居してた時、成体が白黒チビに毛づくろいしてやってるのを見た覚えがあるけど、それ以来毛づくろいされたこともしたことも無いわけで。
合流チャレンジ開始以降、白黒チビが黒チビとハゲチビに突っかかってお腹を出させてるのを見かけるけど、他の個体がじゃれ合いでマウント取ってる時と違って、上に乗った後固まらずにフミフミしてたり鼻先でツンッてしてたりする。なんか、他ネズとの接触の仕方が分かってない感じがする。
時々ハゲチビが白黒チビに毛づくろいをしようとしてるけど、始まったと思ったら白黒チビは逃げてしまうので、うまくいってない。やりかたを習ってほしい。
ところで成体がいま独居になってしまってるわけで、どうしたものかと考え中。白黒チビを独居じゃなくしてやりたいと思って始めたのに、成体が独居になってしまうのは本末転倒。でも成体と白黒チビを一緒にするのは難しいし、かと言って、成体と同居させるために黒チビとハゲチビを引き離すのもかわいそう。黒チビとハゲチビは、チビすぎてイージーホーム80ハイで囲えなくて隔離されてた頃からずっと一緒に生活してるんだよね。
おやつ
今日も麻婆豆腐を作ったので、茹でた豆腐をあげた。今日は木綿豆腐。崩れにくいから手で持って各自に与えやすい。
そういえばラットのおやつに納豆ってアリらしいと聞いたことがある。じゃあ、豆鼓あげたら食べるかな? しょっぱいからダメか。
給餌
結局、成体が紙ラザニアをあんまり解体してくれなかったので、今日のペレットはそのまま紙ラザニアの箱に入れて与えた。
デカケージの連中には、今日は下段のティッシュ箱に入れた。白黒チビ、最上段の隠れ家に引きこもりがちだけど、ちゃんと下段に降りてきて食べてくれるか?