ねぢゅログ

ドブネズミ (ファンシーラット) 飼育ブログ

こうこく

出来事

ラットがたびたび相互グルーミングをしてるのを見ていると、たいてい、首の裏から肩にかけての部位に鼻先を当ててズモモモモ……としている。背中やケツはやってるところを見ない。いや、どうせ他人がやってくれるなら、自分では届かない首の裏なんかをやってもらうのがいいのだろうけど。

デカケージの掘り箱を新品に交換した。今日は掃除のとき、NotebookLMで生成した音声解説を流しながら作業してみた。これはけっこう良い。最近、ネズミの世話に時間をとられて色んなことが疎かになっていた気がしたが、これなら勉強の前準備くらいにはなる。

散歩

以前、ラットが55cmくらい跳ねると書いた。70cmのペットサークルの中でジャンプしている動画を撮れたので載せておく。

※掃除中に隔離しておくためにサークルに入れてるので、ペットサークルとしてはえらく殺風景なのは置いといてください。見ての通り、これ以上高さのあるものを置いたらアウト。

給餌

今日は、以前に防水シートを買ったときに巻き付けられていた紙の芯にペレットを詰めて、白黒チビに与えてみた。この紙芯はけっこう硬いので簡単に齧り壊せず、ティッシュ→ペレット→ティッシュの順に中身が詰めてある。ティッシュを引っ張り出さないとペレットは出てこないし、ちょっと奥まったところまで詰めたから簡単には出てこないぞ。と思ったら、あっという間にティッシュを引っ張り出してペレットを一つずつ取り出していた。即答されてしまったので、苦し紛れにティッシュを詰め直したり奥の方にギュッと押し込んだりしてみたが、若いネズミの頭って細いもんで、何の意味もなかった。

数日ほど白黒チビを見ていて思ったけど、少なくともこいつは、最初に何個かペレットを食べた後は貯蔵モードになるみたいで、その後は投下地点と隠し場所とを行ったり来たりしてペレットを素早く回収するようになる。回答済みのギミックを飼い主がせこせこ直しにきてるのを咎めに来てるわけではない、とは思う。

一方、デカケージの3匹にはまたミニ引き出しに詰めたペレットを与えたのだが、こちらはたまに開けられても再現性が無い。数匹でわちゃわちゃやりがちだから、因果関係が理解しづらいのかもしれない。目の前でパカパカやってお手本を見せたが、わかっているかは不明。この3匹の中では黒チビが比較的こういうのに興味を示すというか、ひとりでもくもくとチャレンジしていることが多い気がする。ただ飽きっぽいのか、もう少しで開くのにってところで離れてハゲチビとかに絡みにいってしまう。

せっかく開けても、黒チビとハゲチビは他人がエサを持っているのを見つけるとすぐ強請りに行くので、妙な小競り合いが起きる。ただ、こちらの3匹は開いたミニ引き出しを無害なものだと思っていないのか、そろりそろりと覗き込んでペレットを掴むなりすごい勢いで退却してから口をつけている。なので、他人がすでに持っているものを取った方が安全だと考えてるのかもしれない。



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