散歩
ペットフェンス8枚の上下をビニールタイで繋いで、任意の形状の囲いにできるようにしてみた。上下しか留めどころがなくて固定できないから、中央の板と板との間にけっこう隙間ができるので、そこはガムテープで留めた。しまうとき蛇腹に折れるように、外側と内側に交互に貼る必要がある。輪にするときに端をどう止めるかは考え中だが、今日は一旦、ビニールタイで留める。
デスクの前の空間に防水シートを敷いて、ネズミのおもちゃにするためにとっておいた段ボール箱などをばら撒いて、フェンスで囲えば遊び場が完成。でもデスクの前だと、お世話グッズを入れてるケースが開けられなくなる。やっぱり今白黒チビがいるクローゼット前の空間を使えるようにするべきだ。
さっそくケージの掃除中に成体をそこに放り込んだら、なんか結構、段ボール箱の上からジャンプしてフェンスを越えようとしてる。高さが足りなさそうだから平気かと思って目を離して掃除していたら、急にデスクのコップがガタンと倒れて、見たら脱走してた。コップの中は少量の水だったし、デスクの上を堂々と歩いてきたからあっさり捕まえられたけど、こりゃ70cmあっても段ボール箱なんかは端に置けないらしい。踏み台にされる。
あとフェンスの上下の、本来なら固定パーツをつけるための隙間 (いまはビニールタイで縛ってるところ) から、フェンスのプラ板が齧られそう。たぶんネズミの方からフチにアクセスできなければ齧れなくなると思うので、養生テープを内側から貼って保護することを考える。
入れ替わりで白黒チビもフェンスに入れてみた。こっちはジャンプ力が足りなくてさすがに脱走できなかったけど、無印良品のデカい紙袋をおもちゃに置いといたら、短辺ならネズミが登っても底が潰れないことがわかって慌てた。実質段ボールだ。
おやつ
数日前の甘栗が残っていたので、1粒を4つに切って与えた。10×10×5mmくらいなので、人間だったらおにぎりくらいのスケール感か? でも普段甘栗のパウチを買わないので知らなかったが、開封後は当日中に食べないといけなかったらしい。残りは全部自分で食べた。
給餌
今日はわさびのチューブを買った。梱包の細い箱を見ていて、これにペレットを入れたら面白いんじゃないかと思った。もちろん匂いは無い。
ペレットを詰めた後、ティッシュを一枚詰めて、またペレットを詰める。最後に、端の開け口の穴を開けばできあがり。成体・黒チビ・ハゲチビ3匹分の量だけどだいたい入った。いくつかはすぐ食べられるようにそのまま置いて、あとはこれを箱ごと転がしておく。