出来事
明日は白黒チビの去勢手術だ。特に何かするわけじゃないけど、強いて言えば、朝早いから飼い主が早く寝るか。
デカケージの掘り箱を掃除した。ネズミたちは掘り箱をデカいトイレだと半分くらい思ってるので、案の定うんちだらけになってた。一応、毎日上から覗き込んで目に入ったものは取り除いてるのだが、よくほりほりしてくれてるらしくて中にいっぱい埋まってる。
代わりの床材を入れようとした時、そういえばP2 NEWネイチャーランドとかいう土が2Lあったの思い出した。以前、白黒チビのケージにも掘り箱を作ろうと思った時に買ったんだけど、普通の混ぜ物無しのココピートをちゃんと探すべきでは……とか迷ってるうちに飽きて放置してた。
2Lしかないので、とりあえず全量を入れて、あとは床材でかさましした。
おやつ
夕飯に使ったきゅうりの欠片と、塩なしで茹でたスパゲティを2cmくらいずつあげた。
ところで、ここはネズミのブログなのであえて「塩なし」といつも書いてるが、実際のところ自分は水に塩を入れてパスタを茹でることはほぼ無い。自分は下記の記事で言うと『ケース別結論「ソースも自分で作るが気楽に作る場合」』に該当していて、ソースに塩を入れてパスタに吸わせればそれで十分と思ってるからだ。
まず「パスタソースを自分で作った場合」だけで限定するとぶっちゃけパスタを塩茹でしてもしなくてもどっちでも良いが、少し入れたほうが最後の味付けが簡単になる。
あくまで家で作る場合の話だが、大体の塩味で作ったソースに固めに茹でたパスタを加えて和えながら煮て、味を確認しながら塩で調整していくのが簡単だろう。
というか、そのほうが塩を使う量も少なくて済むし、ソースに入れた塩の量だけで塩分摂取量も把握できてラク。
また、塩分で麺の弾力がどうという理屈も聞くが、それについては昔、麺の弾力に寄与するほどの塩って実際のところ相当な量になるという話をどこかで聞いたので、そちらの方を信じている。それに近い意見を選択的に引用すると、以下がまさにそれである。
肝心なのは塩の量だ。理想のアルデンテにするゆで水の塩分は2~3%以上。水1リットルにつき大さじ2(30グラム)が必要という。今までの作り方の実に6倍。試しにゆで水を味見すると、かなり塩辛い。
何が言いたいかというと、べつにネズミのために塩なしで茹でてるわけじゃなくて、もともと塩を入れてないからネズミにあげられるってだけの話である。
給餌
白黒チビにはペレットばらまき。デカケージの連中には、昨日から引き続き紙ラザニア (狭い口がついてるプラスチックケースにペレットと紙を層にして入れたもの)。