出来事
白黒チビ合流後のケージレイアウトのアイデアを思い付いた。実現のためには丈夫でピッチの大きいネットが必要なので、調達する予定。あと、掘り箱はもっと背が低くてもいいかもしれない。10cmも床材を入れるわけじゃないし、それより空間を確保したい。
※このブログで言ってる掘り箱は、外人の動画に出てくる dig box (ココピートとかもっさり入ってる箱) とは別物で、単に普通の床材を7cmくらい入れた箱のこと。
ケージ
デカケージにおもちゃ箱を置いてみた。先々月に黒チビとハゲチビを隔離してたDIYケージの内装に使ってたカゴが残ってたから、プラスチックのチェーンとか石とかピンポン玉とか丸めた紙とかを適当に放り込んで、ケージ下段に設置。ネズミたちは興味津々で遊んでたけど、いつも通り10分くらいで飽きてた。
おやつ
花かつおをあげた。成体とハゲチビが一枚を取り合ってるのを仲裁してたら、その隙に開いた扉から黒チビが出て行ってしまった。でも花かつおを差しだしたら物陰から出てきて受け取ってくれた。食ってる間に捕まえるような真似をしたら一生ものの顰蹙を買うのではと思い、食べ終わるまで待った。なんか手の匂いも嗅いでくれたし、少しは部屋に出るのに慣れてきたのかもしれない。
給餌
床材を全交換したので、デカケージの連中には床にばらまき。新品の床材はネズミ臭が消えてて避けられがちなので。
白黒チビには手渡し。去勢手術後の抗生物質は今日で最後。身体を伸ばしても届かない高さにペレットを掲げると、飼い主の身体に登ってきて取りに来るので面白い。
下の写真は、ペレットを持ってケージに帰った直後の白黒チビ。しっぽが壁にもたれかかってて鈍感そうでかわいい。ドブネズミのしっぽって薄く体毛が生えてるから、体毛が白い個体のしっぽは薄ピンクですべすべして見える。
うんちカウント
今日の白黒チビのうんちの数は43個。スマホのカウンターアプリで数えてるんだけど、飼い主がケージを引っくり返してる間に白黒チビが歩いてきて、足元に置いてたスマホを踏んで勝手に2つ数を増やしてた (もちろん減らした)。
というか最近、飼い主がうんち数えるためにケージの前でガサゴソやってるせいか、白黒チビが雑に飼い主に登ってくるようになった。襟ぐりから部屋着の中に入られて、爪の痛さに悲鳴を上げることがある。